1. この課題の目的
   • この課題は２０１４年度「人類学概論・文化人類学」に関するものです。
   • 問いは全部で３問あります。問３の資料として、下記のリンク先にある。原稿と映像を用いてください。

     【課題リンク】
     イルカが来る村　（pdfファイル）
     グローバル化と小さな村　（pdfファイル）
     鯨と生きる　(映像)
     わかるとはなにか解説　（pdfファイル）

   • 配点は３問で１００点満点となります。
   • 答案の内容は担当教員（竹川大介）に対する自己表現でもあります。魅力的で面白い内容を高く評価します。
   • 講義の内容に即して、自分がどれだけ考えたか、あるいは行動をしたかを中心に表現してください。
   • 論攷のオリジナリティを大切にしてください。誰でも思いつくようなことではなく、誰も思いつかないようなアイデアが望まれます。
   • 実際に講義中の呼びかけに応じて参加した体験がなく、問１と問２があまり書けない人は、問３を一層がんばって下さい。

2. 課題提出の注意事項
   • 下記のサイトから問題用紙のファイルをダウンロードし、各自で印刷し解答を書き込んで提出してください（問３については必要に応じて用紙を追加して下さい）。
   • 学籍番号や名前をわすれないようにしてください（毎年かならずおり、そして採点不能になります）。
   • インターネット記事の無断引用は不正行為と見なし、採点の対象から外します。どうしても必要なときは出典元をあきらかにし最小限にとどめてください（学内の規定に準じてください）。
   • 提出日および提出先は １月２６日（月）の講義後の段ボール箱です。この日どうしても出席できない場合は「事前」に竹川に直接提出してください。提出期限までに直接受理したレポート以外は基本的に評価できないので、くれぐれも気をつけてください。

3. 大介からのメッセージ
   • この講義で得たものを、あなたの人生のできればなにかに生かしてくださいね。
   • 時間があれば、ウェッブサイト人類学の遊園地「大介研究室」や「九州フィールドワーク研究会（野研）」をのぞいてみてください。私がなにを考えているかわかるかもしれませんし、この試験の解答のヒントなるような記述があるかもしれません。現実世界でなにか面白いことがおきているかもしれません。
   • 講義はこれで終わりですが、世界を変えるくらい面白いことをしたい人をまってます。
   • 質問やファンレターはこちらから。返事がほしいときは自分のメールアドレスを入れてください。

ここから 問題用紙をダウンロードし印刷してください